Knowledge for Well-being
姉妹校・提携校
姉妹校紹介
早稲田医療技術専門学校は、2007年に保健学科を開設し、チーム医療に即した実践的教育で「地域の健康応援団」となる未来の保健師を養成しています。
事業提携校
東京健康科学大学ベトナムは、看護師、理学療法士、義肢装具士の養成を行う医療系の大学として2016年9月に開学しました。現在、看護学科、理学療法学科、臨床検査学科、
本学とは、事業提携校として、今後、
海外提携校
アメリカ
1996年より本学園との学術交流提携校となりました。教育者、学生の交流、情報交換などを実施しています。また概ね隔年に同大学より講師を招き特別講演を実施しています。グローバルな医療テーマを学ぶことができます。
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校では、1992年以降、夏休みを利用して同大学にて解剖実習を行なっていました。(希望者のみ)遺体を実際に解剖することによって人体の構造をじかに学ぶことができます。人体の構造の神秘、命の大切さ、尊さを実感できる2週間の実習です。
中国
北京市唯一の市立総合病院であり、北京市の中医医療・教育・科学研究・疾病予防等を担当している、北京中医医院 と1996年より正式に学術交流を結び、人間総合科学大学鍼灸医療専門学校の学生を対象に臨床実習を指導して頂いています。本場、 中国の鍼灸の現場に触れ、鍼灸の奥深さを実感することができます。
タイ
ブラパー大学は、1955年7月8日にBangsaen Educational College として設立されました。1990年、Bang Saen キャンパスが改良され、ブラパー大学(BURAPHA UNIVERSITY)と改名しました。現在は、人文、科学、テクノロジー、健康等の多くの分野で学位を提供しています。3つのキャンパスに33,000人以上の学生が在籍しています。2011年8月10日、教育、研究、学術活動の連携の促進、教員および学生の交換留学の機会提供などを主な目的として、本学と学術提携を結びました。
Sirindhorn School of Prosthetics and Orthotics(SSPO)は2002年にタイ国立マヒドン大学医学部シリラート病院に設置された義肢装具学士課程です。2006年に9名の第一期卒業生を輩出して以降、これまで100名余りの義肢装具士を世界へ送り出しています。2009年には国際義肢装具協会(International Society of Prosthetics and Orthotics; ISPO)によりその教育が世界基準にあると認められ『ISPO教育カテゴリーⅠ』の認証を獲得し、また、2010年よりインターナショナル・プログラムを開設して国内だけでなく海外からも学生を受け入れるなど、東南アジア地域における義肢装具教育の中心的な機関として発展を続けています。
ベトナム
ハイズオン医療技術大学(Haiduong Medical Technical University)は、1960年に創設された「ハイズオン医師助手学校」を母体に、2007年7月12日に看護師・医療検査技師・画像技術技師・理学療法士等の医療技術者を養成する国立の総合医療技術大学として設立されました。
最新技術の機材を装備した教育施設、テレビ会議システムによる先端的な講義に加え、図書館およびインターネットを利用した電子図書館、また敷地内に附属の病院を有し、ベトナム各地の病院や各省庁の医療部門、研究所や医療技術系の大学等に多くの人材を輩出しています。